浅草寺の初詣の順路は雷門から!アクセスは?屋台の時間はいつまで?

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東京だけでなく、日本で指折りの参拝者数を誇る浅草寺。
その初詣の参拝者数は日本で4位だそうです。

大変混雑する浅草寺の初詣についての情報です。

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初詣は雷門から入る

初詣の期間、本堂へお参りする列には雷門から入って並びます。
このため仲見世通りは雷門から御本堂への一方通行になり、途中の路地からは仲見世通りに入れなくなっています。

御本堂で参拝した後は、左右の階段に分かれて抜けていきます。
このとき浅草神社に参拝する場合は右側の階段を下りて鳥居から入りますので、浅草寺の御本堂に向かって右側に並びましょう。

雷門以外からでも境内には入れますが参拝はできません。
御本堂でお参りするには必ず雷門から入ります。


浅草寺へのアクセス

浅草寺は各鉄道の浅草駅からアクセスが便利な場所に位置しています。
浅草寺について【楽天たびノート】

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  • 東武スカイツリーライン:浅草駅より徒歩5分
  • 東京メトロ銀座線:浅草駅より徒歩5分
  • つくばエクスプレス:浅草駅より徒歩5分
  • 都営地下鉄浅草線:浅草駅A4出口より徒歩5分


仲見世通り商店街のお店と屋台

お参りした後は屋台巡りをするのも楽しみですよね。

浅草寺境内には初詣期間中たくさんの屋台が並びます。
お正月三が日は20:00まで参拝ができますので、屋台もそれに合わせた時間で開いています。

一方仲見世通り商店街の方は、夕方になると閉店してしまうお店もあるのでご注意を。

また、仲見世通りが参拝の順路となっているので、混み具合によっては参拝後に仲見世通りへ戻ることができない場合もあります。

参拝が混んでいる時には、仲見世通りのお店をじっくりと見ておいた方がいいかもしれませんね。
とは言え、混んでいるのでそこまで余裕はないかもしれませんが…


まとめ

浅草寺のおみくじは『凶』が多いという噂がありますが、古来のおみくじのままだということです。
もし凶が出ても、辛抱強く誠実に過ごすことで「吉に転じる」そうなので、臆せずひいてみましょう。

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