太宰府天満宮の初詣の混雑は?人出は多い?参拝時間は何時まで?

■記事内に広告を含む場合があります。

学問の神様、菅原道真公を祀った全国の天満宮の総本山と言われる太宰府天満宮。
年が明けると初詣だけではなく合格祈願の参拝者も多く訪れます。

お正月の太宰府天満宮の参拝について紹介します。
太宰府天満宮について【楽天たびノート】

スポンサードリンク


太宰府天満宮の初詣の混雑は?

太宰府天満宮にはお正月だけで約200万人の参拝客が訪れます。

特に大晦日から元日にかけては大変大勢の参拝客が訪れて2~3時まで混雑が続きます。
4時ごろを過ぎると、大晦日からの参拝客も引けて、だいぶ混雑もなくなります。

混雑を避けて参拝するならば、一つ目の狙い目はこの4時ごろから8時ごろまでの間です。

9時を過ぎると再び混みだしてきます。
この混雑はお昼すぎをピークに15時を過ぎるころまで続きます。

混雑を避ける二つ目の狙い目は、16時を過ぎてから夕方にかけてです。


太宰府天満宮へ初詣に来る人出は?

お正月三が日では、やはり元日の参拝客が最も多くなりますが、2日3日も大勢の参拝客が訪れます。
2日と3日のどちらの人出が多いのかは、その年によってまちまちなようです。

スポンサードリンク

これは太宰府天満宮が一般の初詣だけでなく、合格祈願のお詣りのため遠方からも多く訪れるためではないかと思われます。
初詣は地元で済まして、太宰府天満宮へ改めて合格祈願のお詣りをするわけですね。

合格祈願のお詣りは、お正月だけでなくその後の休みの日も大変混みあうようです。


太宰府天満宮 初詣の参拝時間は?

太宰府天満宮は大晦日の朝6時30分に開聞した後、お正月の3が日は24時間門が開いていて、1月4日の夜に閉まります。

ですので、3が日は夜中にお詣りすることも可能です。

ただ出店がどのくらいやっているかは、その時の人出次第なところもありますので、あまり期待できないかもしれません。
出店が出ている期間は1月7日くらいまでのようです。


まとめ

初詣の期間、太宰府天満宮のある太宰府ICはいつも渋滞していますので、車で行かれる方は渋滞の覚悟はした方がよさそうです。
天候によっては雪が降ることもありますので、十分注意して運転して下さい。
また、太宰府天満宮の初詣には交通規制がありますので、こちらもご確認下さい。

電車で行く場合は、西鉄電車の太宰府駅が最寄駅となります。
太宰府駅から太宰府天満宮まで徒歩5分です。

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする