秩父の「天空のポピー」の見頃と見どころとアクセスと混雑

※2018年6月5日更新

秩父高原牧場と地元の皆野町、東秩父村が、標高500mにある牧草地に5.0haのポピー畑を作り、1,500万本ものポピーを植えている『天空のポピー』。

5.0haのポピー畑に1,500万本ものポピーと言うのはすごそうだけど、どのくらい凄いのかピンとこないかもしれません。

ここでは、『天空のポピー』の見所やいつ頃が見頃か、どう行ったらいいか、どのくらい混雑するのか等について紹介します。

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「天空のポピー」開催期間と見頃と見どころ

【天空のポピーの基本情報】
天空のポピー2018年は5/19(土)から開催されます。

開催期間:2018年5月19日(土)~6月8日(金)
入園料:大人(中学生以上)…300円、小人(小学生以下)…無料
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を持っている方は同伴者1名含めて無料
開園時間:9時~17時 (最終入場 16時30分)
2018年の開花状況

【2018年6月5日現在】
満開を過ぎて8分咲き程度になってしまいましたが、ポピーまつりが終わる6月8日まで十分楽しめそうですね。

【2018年5月30日現在】
概ね満開です。ポピーまつり期間中は十分楽しめそうですね。
【2018年5月10日現在】
やっと咲き始めて現在1分咲き。これからだんだん開花が進み、5月19日のポピーまつり初日までには3~5分咲きまでいきそうです。
【2018年5月6日現在】
ポピーは順調に育っているようです。今年は桜など開花が例年より早くなった花も多いですが、天空のポピーは例年通り5月下旬頃に見頃になると予想されています。天空のポピー開催期間にバッチリ見頃になりそうですね。

秩父高原牧場の牧草地の一部を使っているポピー畑は、標高500mにあり、5.0haの面積に1,500万本が植えられています。

植えられているポピーは「シャーレーポピー」で、赤をメインにピンクや白もあります。それはもう見渡す限りの赤いポピーの中にピンクや白のコントラストがとても映えます。

5haもの広大なポピー畑一面に広がった真っ赤なポピーは、あなたの想像を超える迫力があると思います。また、風に揺られるポピーの姿は可愛らしくもあります。でも、天空のポピーの魅力はそれだけではありません。

天空のポピーは山の上の斜面にあるポピー畑なので、平地とは違った楽しみがあるのです。

斜面の下からポピー畑を見上げると、ポピーの向こうはもう空ですから、特に晴れてる日ならポピーの赤と空の青のコントラストがとても鮮やかです。

逆に高い所から見下ろせば、谷に向かって一面のポピーで埋め尽くされています。

そして、ポピー畑の向こうに秩父の山々の連なりを見ることもでき、まさに自然の中に身を置いている気分に浸ることもできます。

…と、言葉にするとうまく伝わらないかもしれませんが、ホントお天気に恵まれれば、

一面の真っ赤なポピーと抜けるような青空と秩父の山々に囲まれて、何とも言葉では言い表せないような癒しの時間を過ごすことができるはずです。

あと、もし時間が許すならば、夕方の赤く染まった西の空をバックにしたポピー畑も印象的な風景なので是非見て欲しいです。

「天空のポピー」のアクセス

「天空のポピー」へのアクセスは、車の方が圧倒的に便利です。ただし、「天空のポピー」開催期間中は、秩父鉄道「皆野駅」 から無料シャトルバスなども運行されるので電車でも手軽に行けるようになります。

車でのアクセス方法と電車で行く場合のシャトルバスについて詳しく説明します。

「天空のポピー」へ車で行く場合

「天空のポピー」の駐車場は、ポピーが開花している期間のみ利用できる臨時の駐車場で、駐車料金は無料です。利用時間は、9時~17時(最終入場 16時30分)となっています。

カーナビで検索する際は、「天空のポピー」「秩父高原牧場」「彩の国ふれあい牧場」 で検索できます。ただし、「秩父高原牧場」「彩の国ふれあい牧場」 で検索した場合は、最終的な目的地点が異なりますので、現地での案内に従ってください。

「天空のポピー」の近辺の道路の山道で道幅は決して広くなく、大型バスは通行不可になっているくらいです。乗用車が通るのに支障があるほど狭くはないので心配する必要はありませんが、カーブも多いのでくれぐれも道路には路上駐車しないようにしてください。見通しが悪く事故の原因になったり、渋滞の原因になってしまいます。

1.関越自動車道「嵐山小川IC」から行く経路
嵐山小川ICから国道254号線→県道11号線を通って小川町から東秩父村へ向かい、「東秩父村役場」役場を目指して進む
  ↓
「東秩父村役場」を過ぎて、「落合橋」交差点を左折
  ↓
「橋場」の交差点を右折 (県道361号三沢坂本線に入る)
  ↓
直進していくと「天空のポピー」のある秩父高原牧場に入るので、案内に従って左折→右折すると「天空のポピー」のポピー畑に到着します。

2.関越自動車道「花園IC」から 行く経路
花園ICから国道140号線を通り皆野町へ向かう
(途中、「皆野寄居バイパス」(皆野寄居有料道路)を使った方が早いです)
  ↓
県道82号線へ入る
(皆野寄居バイパスを使った場合は「皆野長瀞IC」を降りて右折し県道82号線へ、皆野寄居バイパスを使わず国道140号線で来た場合は「三沢入口」交差点を左折し県道82号線へ)
  ↓
三沢小学校や三沢郵便局を通過した先にある、看板「彩の国ふれあい牧場入口」がある交差点を左折(信号機はありません)
  ↓
直進すると「天空のポピー」のポピー畑へ

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3.秩父方面から行く経路
県道82号線で寄居町方面へ向かい、三沢郵便局の手前の看板がある交差点を右折、直進すると「天空のポピー」のポピー畑へ。
または、国道140号線の「三沢入口」交差点を右折して、あとは花園ICからと同じ経路で(こちらの方が遠回りですがわかりやすいです)。

「天空のポピー」へ電車で行く場合

「天空のポピー」開催期間中は、秩父鉄道「皆野駅」前からシャトルバスなどが運行されます。皆野駅から天空のポピーまでの所要時間は約25分です。

【1.無料シャトルバス】
運行される日:天空のポピー開催期間の土日のみ
運行時間:9時00分~16時30分
運行間隔:約15分~20分
料金:無料
【2.乗り合いタクシー(有料)】
運行される日:天空のポピー開催期間の平日のみ
運行時間:9時00分~16時30分
運行間隔:約30分
料金:1人片道1,000円
【3.秩父鉄道運行シャトルバス(有料)】
運行される日:5/28(月)~6/1(金)
運行時間:9時00分~12時00分
運行間隔:約60分
料金:1人往復1,000円

また東武鉄道東武東上線「小川町駅」からも臨時で天空のポピーまで行ける路線バスが運行されます。

運行される日:5/28(月)~6/1(金)
運行間隔:約60分
料金:1人往復220円
小川町駅から「和紙の里」行き、または「白石車庫」行きに乗り、「和紙の里」で天空のポピー行きに乗り換えます。

シャトルバスの運行がない日は、タクシーを使うか山のふもとまで路線バスで行き歩いて登ることになります。

■タクシーを使う場合
天空のポピーまで秩父鉄道「皆野駅」前から約20分、料金は約2,800円(帰りで呼び出しの場合は約3,300円)です。天空のポピーの最寄りの駅は秩父鉄道「親鼻駅」なのですが、親鼻駅にはタクシーがいないので皆野駅からとなります。
・秩父丸通タクシー(株)皆野営業所 0120-27-4102
・秩父観光タクシー(株)皆野営業所 0120-62-0146

■路線バスを使う場合
路線バスで天空のポピーのふもとまで行く場合は、西武観光バスの皆野駅前発の「西武秩父駅」行き、または西武秩父駅発の「皆野駅」行きのバスに乗り、「三沢郵便局」バス停で降ります。同じ経路で近くに「高原牧場入口」というバス停もありますが、間違えて降りない様に注意してください

皆野駅前発の「西武秩父駅」行きのバスの方が「三沢郵便局」バス停には近いのですが、バスの本数がかなり少ない(2~3時間に1本)ので、バスの時刻に合わせて都合の良い方の駅からバスに乗ってください。

バスの出発時刻を調べるには、西武観光バスの運賃・経路検索が便利です。出発地に「皆野駅」あるいは「西武秩父駅」、目的地に「三沢郵便局」を指定します。
西武観光バスの運賃・経路検索

路線バスを利用した場合、三沢郵便局バス停から「天空のポピー」会場まで、歩いて上り40分、下り30分ほどかかります。

また、最寄り駅である秩父鉄道「親鼻駅」から「天空のポピー」会場まで歩こうとした場合、約7.2kmの距離があり徒歩約2時間くらいかかりそうです。

「天空のポピー」と混雑や物産販売

「天空のポピー」の駐車場待ち渋滞

ポピーが見頃になる頃は、「天空のポピー」に近くなると道路はかなり混雑し渋滞が発生します。ただ、駐車場がいっぱいになって入れないわけではなく、駐車場に入るのに時間がかかってしまうために渋滞になってしまいます。

駐車場の入り口が1つしかなく、牧草地を駐車場にしているため入りにくいこともあり、時間がかかってしまいます。また、誘導する方が不慣れということもありますので、スムーズにさばけないこともあります。

ですので、なるべく早い時間に着くようにした方が、すんなりと駐車場に入ることができます

「天空のポピー」へのアクセスは上で説明した通り、関越自動車の嵐山小川ICから向かう『東からのアプローチ(上の説明の1)』と、花園ICから向かう『西からのアプローチ(上の説明の2)』がありますが、『西からのアプローチ』の方が渋滞が少なく早く到着するようです。東京方面から向かう場合、手前の嵐山小川ICで降りる方が多いので必然的に『東からのアプローチ』の方が混んでしまうのです。また、花園ICからだと遠回りにはなってしまいますが、「皆野寄居バイパス」(皆野寄居有料道路)を使えば一般道を走る区間も短いので時間のロスもそれほど多くありません。このため、『西からのアプローチ』の方が早く着けることになるのです。

「天空のポピー」の物産販売

ポピーが見頃の期間は、地元皆野町・東秩父村のお店やJAちちぶなどが会場内にお店を出して、観光土産品など物産販売も行っています。多くのお店は土日だけ出店ですが、平日でも出店するお店もあるようです。

秩父を中心とした埼玉エリアのB級グルメなど飲食できるお店も多く出店されますので、現地で軽食を食べることもできます。

「天空のポピー」の会場にはゴミ箱はありません。ゴミは持ち帰りになります。ただし、物産販売で購入した食べ物などの食器などはお店の方で回収していますので、そちらへ捨ててください。

さいごに

「天空のポピー」は牧草地にポピーを植えていて、会場遊歩道はウッドチップを敷いて作っています。このため、バリアフリーにはなっておらず、車いすでの通行は難しいようです。また傾斜も多くありますから、歩きやすい靴で行かれることをおススメします。

それから、天気がいい日は紫外線がかなり強くなります。日焼け対策も入念にしてくださいね。

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