一時期の流行から定着しつつあるニーハイブーツ。
でも、足が太いからと二の足を踏んでいませんか?
ニーハイブーツはむしろ太めの足を細く見せる効果があるんです。
そもそもロングやニーハイのブーツは、脚のラインがキレイでなくても選べるブーツなんです。
特にニーハイブーツのように足の露出が少ない方が、欠点を隠しやすいですし、ブーツが濃色ならばそれだけで細く見えますからね。
そんなニーハイブーツの足が細く見える履き方を紹介します。
ニーハイブーツは美脚に魅せるブーツ
ニーハイブーツには、脚のシルエットをキレイに魅せる効果があります。
これは、ブーツがひざの上まで覆ってくれるからなんですね。
足が長く見えるので、その結果細くも見えます。
特に足首がキュッと締っているものを選べば、より足が長く見えます。
ニーハイブーツはひざの辺りは太く見えますが、足首の細さとの落差で
より足が細く見えるんですね。
また(ブーツに限った話ではないですが)ヒールは高めの方が
足がキレイに見えます。この他、ファーやウェスタンなどブーツに飾りがあるものも足の太さを感じさせなくします。
このように、ご自分の足にあったブーツを選ぶことが大事なポイントです。
足太を目立たせないニーハイブーツのコーデ
ニーハイブーツには、ショートパンツやミニスカート、タイトスカートがよく合いますが、濃色のタイツのコーデがおススメです。
濃色のタイツが足を細く見せてくれます。
パンツやスカートの色と合わせたタイツを選んでみて下さい。
このとき、タイツでなくニーハイソックスにするのはやめた方がいいです。
足が太目の場合、ソックスのゴムの上がプクッとなってしまいますので、
格好悪くなってしまいます。
タイツにしましょう。
ニーハイブーツはいつからいつまで
ニーハイブーツはいつから履けて、いつまで履いていいんだろう?と心配される方も多いですが、11月中旬くらいから4月中旬くらいまでが一般的ではないでしょうか。
気候にもよりますよね。あんまり足が蒸れてしまうようならやめた方がいいでしょう。
でもこれだけ長い期間活躍するニーハイブーツです。
自分の脚にピッタリのブーツを見つけてに活躍してもらいましょう。