箱根山のホテル つつじ・しゃくなげフェアの見頃と開花状況

※2018年5月13日 開花状況

箱根『山のホテル』の5月といえば、45,000坪の庭園に咲き誇るつつじやしゃくなげ(石楠花)で有名です。実に約30種3,000株のつつじと20種300株のしゃくなげが楽しむことができます。山のホテルの庭園は、つつじが楽しめるスポットとしては日本有数で、また「ゴーマ・ウォータラー」という貴重なしゃくなげを見ることもできます。

このつつじやしゃくなげの開花にあわせて、『山のホテル』では毎年5月1日から『つつじ・しゃくなげフェア』が開催されます。

ここでは『山のホテル』の庭園のつつじやしゃくなげの見どころや『つつじ・しゃくなげフェア』に関して紹介します。

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箱根『山のホテル』のつつじ・しゃくなげの見ごろや開花状況は?

『山のホテル』の庭園は、普段は宿泊しないと見ることができません。でも、つつじやしゃくなげが咲く『つつじ・しゃくなげフェア』の期間中は有料ですが一般に公開されます。

『つつじ・しゃくなげフェア』の基本情報
開催期間:2018年5月1日(火)から5月下旬(花の開花状況によって変わります)
庭園見学料金(つつじ開花中):一般800円、団体700円(15名以上)
庭園見学時間:9:00~17:00

つつじ・しゃくなげフェア中は特設売店にて、ホテルのオリジナル商品の他、箱根の名産品やツツジの苗木などが販売されます。

つつじ・しゃくなげの開花状況

箱根山のホテルのつつじ・しゃくなげは、例年ですと5月に入る頃に先始めて、5月中旬ごろに見頃を迎えるので、ゴールデンウィークだと見頃にはちょっと早く、やっと咲き始める頃ですね。

【2018年5月13日】
見頃はピーク過ぎになってしました。ただこれから咲く遅咲きの白いつつじもありますので、まだ見に行ってないなら行く価値がありますよ。
【2018年5月10日】これから白いつつじも咲き始めるので、そしたらまた違った見どころも出てきますね。
【2018年5月6日】つつじも、しゃくなげも見頃を迎えました。満開まで一気に進んでしまいそうです。
【2018年5月2日】今年は昨年よりも1週間早く開花しました。現在3分咲になり、これからどんどん開花していきます。ゴールデンウィーク後半になれば満開とまではいきませんが、楽しめるようになりそうですね。
【2018年4月26日】開花の早いつつじは咲き始めているようです。今年は例年より早くゴールデンウィークから楽しめそうです。
【2018年は4月17日】しゃくなげが咲き始めたようです。今年は桜も早く例年よりだいぶ早く咲いたところが多かったですが、しゃくなげも早いようで赤い品種の花が少しずつ咲き始めています。つつじの開花もあとわずかですね。

詳細な開花状況は、山のホテルのブログ山のホテルスタッフブログでも確認することができます。

『山のホテル』の庭園 つつじやしゃくなげの見どころ

『山のホテル』の庭園は、樹齢100年以上のものや人の背丈を超える大きなつつじなど、多くのつつじが植えられているだけでなくて、富士山に向かって駆け上がるように、また芦ノ湖に向かって流れ込むように植えることで箱根ならではの景観を楽しむことができるようになっています。

そして『山のホテル』の庭園を管理するスタッフの方々が1年を通して庭園の維持管理を行っているので、毎年本当に見事な花を咲かせることができているのです。

また、2015年4月の『山のホテル』のリニューアルの際に庭園もあわせてリニューアルされて、それ以前よりも廻りやすく、自然をより身近に感じられるように整備されています。園路をきちんと舗装して歩きやすくしたり、階段だった斜面にはスロープを設置して車いすの方や年配の方でも安心して楽しむことができるようにしています。

さらに庭園に「100年後も今と変わらぬ景色を残す」ため、10年をかけて維持・再生を行う『山のホテル庭園プロジェクト「男爵の100年ツツジ 100年先への挑戦」』が進行中です。

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岩崎小彌太男爵から受け継いだつつじやしゃくなげ

『山のホテル』は岩崎小彌太男爵の別邸跡地にあり、つつじやしゃくなげも元々岩崎小彌太男爵が集めて植えていたものです。これを『山のホテル』が受け継いで今に至ります。

ちなみに岩崎小彌太男爵という方は、三菱財閥の四代目総帥、いわば三菱財閥のトップだった方です。そして戦後GHQにより財閥が解体された時の最後の総帥だった方です。

その頃の財閥の総帥というのがどの位お金持ちだったのか想像できませんが、まぁ今の我々の想像をはるかに超えたお金持ちだったのでしょう。その岩崎小彌太男爵が自分の別邸に集めたつつじやしゃくなげだったのですから、その規模といい見事さといい日本で指折りに数えられるのも納得です。

有料でも観たいほど見事なつつじとしゃくなげ

『山のホテル』の『つつじ・しゃくなげフェア』は、入園料が800円とそこそこのお値段なのですが、しかしそれに見合う以上の見ごたえがあるつつじ・しゃくなげたちです。きちんと手入れがされて、しかも散策するだけで2時間程度かかる広大な庭園ですから、800円という入園料は決して高くはありません。

ホテル花月園や強羅公園、箱根小涌園の蓬莱園など箱根には他にもつつじを鑑賞できるところはありますが、雄大で色とりどりのつつじたちは息をのむほどの美しさでまさに圧巻です。富士山や芦ノ湖との競演も含めて、これだけのつつじは『山のホテル』でないと味わえないでしょう。

『山のホテル』の庭園の撮影スポット

『山のホテル』の庭園は、写真に収めたい景色がたくさんありますが、その中でも定番の撮影スポットを紹介します。

【庭園中央奥の銅像脇】

つつじ越しの芦ノ湖を望む写真を撮るなら、ここがベストです。タイミングが合えば芦ノ湖に浮かぶ海賊船も一緒に撮れるかもしれません。
またカメラをホテルの方に向けば、ホテルと芦ノ湖とつつじの3ショットを撮ることもできますよ。

【ホテルラウンジの階段下】

富士山とつつじを一緒に撮るなら、ここがベストポジションです。富士山が顔を出してくれることを期待しましょう。

【庭園中央の小さな広場】

みんなで記念撮影をするなら、ここのベンチに座ってつつじとホテルをバックに撮ってみてはいかがでしょう。

園内はあちらこちらで写真を撮りたくなりますが、混雑している時は譲り合って、また他の歩く方の邪魔にならないように気をつけたいものですね。

山のホテルへのアクセスは?

つつじ・しゃくなげフェアの時期は、『山のホテル』の駐車場が混雑するので、特に土日などは駐車待ちが発生する場合もあります。『山のホテル』の宿泊客も当然駐車場を利用しますから、特にチェックイン・チェックアウトの時間帯は車の移動が多くなり周辺の道路も含めてかなり混雑してしまいます。

庭園に近い駐車場も解放されるはずですが、それでもピーク時はすんなり駐車場に停められないと思います。

ですので、可能であればできるだけ公共交通機関を使った方がいいようです。

公共機関を利用する場合は、箱根登山バスなどで元箱根港に出れば『山のホテル』行きの臨時バスが利用できます。

元箱根港-山のホテル間臨時バス運行
運行期間:5月1日(火)~5月20日(日)
運転間隔:1時間に3本程度
所要時間:約10分
運賃:おとな170円、こども90円
※箱根フリーパス、箱根旧街道・1号線きっぷ、PASMO/Suicaが利用できます。

さいごに

つつじ・しゃくなげフェア中は、山のホテル直営のデザートレストラン「プレミアムショップ&サロン・ド・テ ロザージュ」で、つつじをイメージしたオリジナルスイーツ『つつじ』がメニューに加わっているそうです。つつじとしゃくなげを目で楽しんだ後は、ティータイムも楽しんではいかがでしょうか?

また山のホテル庭園では、6月になるとローズガーデンでは30種300株のバラが、散策路には約25種230株の彩り豊かなアジサイも咲くようです。また秋にもバラや紅葉が楽しめます。

ただ『つつじ・しゃくなげフェア』以外は一般には公開されないようなので、こちらは『山のホテル』に宿泊しないと観れないみたいですね。

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