秩父夜祭~日程・開催時間は?アクセスは?見どころは?

※2018年10月22日更新

『秩父夜祭』は秩父の総社、秩父神社の例大祭で300年も続く伝統あるお祭りです。
京都の祇園祭や飛騨の高山祭とともに
「日本三大曳山祭り」に数えられるお祭りです。

国の重要無形民俗文化財にも指定されているお祭りです。

そして平成28年12月1日には、
「秩父夜祭」を含む「山・鉾・屋台行事」33件がユネスコ無形文化遺産にも登録されています。

祭礼当日は、国指定重要有形文化民俗文化財の絢爛豪華な秩父祭屋台が曳行されます。

秩父祭屋台とは、屋台と言われる山車が4基、笠鉾が2基の計6基からなり、どれも釘を使わず組み立てられていて、『動く陽明門(日光東照宮)』と言われるほど、豪華絢爛なんです。

こんな秩父祭屋台の曳行を見れる秩父夜祭へのアクセスや日程・開催時間などについて紹介します。

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日程・開催時間

秩父夜祭は毎年12月2日、3日に執り行われます。
12月2日が宵宮、3日が本祭となります。2018年は宵宮が日曜日、本祭が月曜日ですね。

12月2日(宵宮)

正午ごろから20時ごろまで、
4台の屋台が曳かれます(笠鉾は曳かれません)。

花火が19時ごろから20時ごろに打ち上げられます。

屋台を観るならば2日の宵宮の方が、人でも少なく
じっくりと観ることができますが、出店はありません。

12月3日(本祭)

秩父夜祭の本番です。

午前9時から夜の0時まで、4台の屋台・2台の笠鉾が市内を曳きまわされます。
ご神幸行列や各町会の山車が秩父神社を出発する午後7時過ぎから、御旅所に到着するまでの午後10時頃までがお祭りのピークです。特に22時頃団子坂での引き上げがクライマックスです。

またたくさんのスターマインを含む約7,000発の花火が19時30分ごろから22時までの間打ち上げられます。

出店もたくさん出て、大変混みあいます。

秩父夜祭へのアクセス

祭り会場の最寄駅

秩父鉄道を利用する場合、秩父神社の最寄駅は「秩父駅」、御旅処である秩父公園は秩父駅の隣「御花畑駅」が近いです。

西武鉄道を利用する場合、西武池袋線の終点「西武秩父駅」です。
西武秩父駅から秩父神社まで、通常なら徒歩15分くらいですが、お祭りの日は混雑していますのでもう少し時間がかかると思います。

西武鉄道、秩父鉄道とも当日は臨時列車が増発されます。
秩父鉄道ホームページ
西武鉄道ホームページ

御花畑駅団子坂下にある踏切の架線は、笠鉾・屋台が通過する間は切り離されます。このため19時50分から22時30分まで秩父駅から影森駅間の列車の運行がなくなります。その代りに影森駅から三峰口駅間の列車に合わせて20時から22時30分頃まで秩父図書館横から影森駅までの区間無料バスが運行されることになっています。

車で行く場合

祭り会場へ車で向かうには、
国道140号線か国道299号線を使うとことになります。

御旅所になる秩父公園~秩父神社近辺(秩父鉄道の秩父駅から御花畑駅の周辺、および西武秩父駅周辺)は、12月3日の早いところで朝6時から車輌通行止めになったり車輌通行禁止などの規制始まります。

12月3日には臨時駐車場が以下の場所に用意されますが、近いところは早い時間に満車になります。

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  • 宮地グラウンド
  • 道の駅ちちぶ裏側
  • 南小グラウンド
  • 二中グラウンド
  • 花の木小グラウンド
  • 西小グラウンド
  • 秩父ミューズパーク・スポーツの森(シャトルバスで会場へ)
  • 一中グラウンド(シャトルバスで会場へ)

駐車料金は普通車(軽含む)1,000円、二輪車500円です。
※当日の駐車場の空き状況は秩父観光ナビで確認することができます。

また12月2日は

  • 宮地グラウンド(10時~21時)
  • 南小グラウンド(13時~21時)

が無料で利用できます。

見どころ

秩父に着いたら、まず臨時案内所で
「秩父夜祭ガイド案内図」をもらいましょう。

山車が見れる場所

昼間は秩父神社および本町・中町通りで観ることができますが、お勧めは秩父神社境内です。
タイミングがいいと2台の山車を同時に観ることができたり、神社でのお参りや神馬や歌舞伎舞台を見ることもできます。

夜は秩父神社、秩父鉄道秩父駅前、本町・中町通りで観ることができます。

夜の笠鉾・屋台観覧スポット:秩父駅前、聖人通り
花火観覧スポット:西武秩父駅前、秩父駅前及び市役所前国道140号

団子坂引き上げ

クライマックスは本祭(3日)夜の団子坂引き上げです

6基の屋台・笠鉾が御旅所へ向かうために急な団子坂を引き上げられます。最大20tもある屋台・笠鉾を引き上げる様子は迫力満点です。

そして22時ごろ、6基の屋台・笠鉾が御旅所に集まった姿は圧巻です。

ただ見どころの団子坂付近や御旅所(秩父公園)は、有料桟敷席でないと見ることはほぼ無理です。特に御旅所は、17時30分以降22時まで、桟敷席からしか見ることができず、一般の人は入場もできなくなってしまいます。

■有料桟敷席の情報■
【秩父夜祭桟敷席】※2018年は受付終了
秩父夜祭のクライマックスである団子坂付近の「屋台・笠鉾の団子坂曳き上げ」を最高の場所で見物できる。
1階席(定員25名程度):8,000円
2階立ち見席(定員100名程度):7,000円

【秩父公園秩父夜祭有料屋台観覧席】※2018年は受付終了
御旅所である秩父公園に作られる有料観覧席。屋台観覧席のためスターマインは見れないので注意。
観覧席(全席指定・いす):6,000円

【秩父鉄道の秩父夜祭「屋台観覧席券」】
秩父夜祭のクライマックスである団子坂付近の「屋台・笠鉾の団子坂曳き上げ」を十分に堪能できる屋台観覧席。花火は後方に打ちあがるため見れない可能性あり。
階段状のスタンド式ベンチシートのいす席で全席指定席:6,000円

まとめ

秩父夜祭の本祭は大勢の観光客が訪れ大変混みあいます。
ツアーも組まれており、午後3時ごろは大型バスが多数到着して道路も大変混雑します。

できれば午前中のうちに秩父入りした方が、じっくりと楽しむことができると思います。

山車を観る際は混雑でもみくちゃになることもありますので動きやすく歩きやすい服装や靴がいいと思います。
また、夜は想像以上大変寒くなりますので防寒準備は相当入念にしておくことを強くおススメします。

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