パソコンやスマホをよく使う人は、目の健康のためにブルーライトをカットするメガネを使った方がいいという宣伝に乗せられ(?)JINS PCを購入しました。
「JINS PC」は、JINSというメガネショップの機能性アイウェアとして、ブルーライトをカットするメガネのシリーズとして発売されています。
筆者は近眼のメガネをかけているので、度入りのJINS PCはあるのか?とか、オンラインショップで度入りのメガネを注文できるのか?などJINSのオンラインショップで調べてみたことを紹介します。
また、実際にJINS PCを使ってみた感想もあわせてお伝えします。
JINSの公式ページを見てみると…
JINSの公式サイトを見ると、最初JINS PCはレンズを交換することができないように見えたんですね。つまり度入りのJINS PCは作れないんじゃないかと…。
もう少しよく見てみると、JINS PCにはパッケージタイプちカスタマイズタイプがあり、カスタマイズタイプであれば度入りのJINS PCメガネを作ることができるようです。
最初に見たのは、パッケージタイプと呼ばれているものでした。
これで、一つ目の疑問はクリアです。
次にオンラインで度入りメガネを作ることができるか?の情報を探してみました。
筆者は眼科からメガネの処方箋を出してもらっています。この情報を入力することができれば、オンラインでも購入することができるハズです。
どうやら、オンラインで度入りメガネを作ることができそうです。できそうですが、今一つどうやるのかわかりません。
わからないのですが、とりあえず購入するにはオンラインショップ会員になる必要があるようなので、まずは会員登録をしてみました。
注文してみる
オンラインショップ会員になったので、実際に注文してみようとしました。
JINS PCを買いたいので、商品検索画面でJINS PCが含まれる機能性アイウェアを選択すると、パッケージタイプのJINS PCしか出てきません。
カスタマイズタイプのJINS PCが欲しいのですが、見つかりません。
色々と、商品検索画面で商品を選んでみることで、やっとわかりました。
どうも、カスタマイズタイプのJINS PCという選択条件は無いようです。
まずはフレームを選ばないといけないようです。このときに「JINS PC対応」のフレームを選ぶ必要があります。
フレームを選択してから、レンズを選ぶ時に「JINS PC」のレンズを選んでいくことになるようです。
つまり、カスタマイズタイプと呼ばれているものは、通常のメガネ購入の中でレンズをJINS PCレンズを選ぶだけなんですね。そういう説明が書かれていなかったので、ちょっと悩みました。
フレーム・レンズを選んだ後、度数情報を設定することになります。ここは眼科から出してもらった処方箋を見ながら入力していきます。
こんな感じでなんとか注文することができました。
使ったみた感想は?
注文してから3日でメガネは到着しました。
筆者は、ブルーライトカット率の高い方のライトブラウンレンズにしましたので、少し茶色い色が付いています。
多少目立つので、お客さんと会うような仕事をされている方は、クリアレンズの方がいいかもしれませんね。
レンズはブルーライトのカット率が50%のライトブラウンと、少し落ちるクリアレンズの2種類があります。
実際にパソコンを使ってみました。レンズに色がついているので、茶色がかって見えますが、正直なところ、ブルーライトのカットについてはあまり効果はわかりません。
ですが、パソコンよりも近い位置で使うスマホですと、このメガネをかけた場合とかけない場合では、まぶしさが違います。このメガネが光を遮っている感じは確かにしました。
目に見えるほどの差はないのでしょうが、きっと効果があるのだと思います。
まとめ
ブルーライトを遮ってくれているハズのJINS PCですが、魔法のメガネではないのでやはり長時間パソコンを使っていると眼は疲れますね。
眼の健康を考えるなら、やはりこまめに休憩をするなどしないといけないですね。