ピクニックにいい季節になってきました。
彼とのデートでピクニックに行く!というシーンも多くなってくるのではないでしょうか?
ここではピクニックのお弁当作りについて紹介します。
ピクニックのお弁当 主食はどうする?
ピクニックと言えば、やっぱりお弁当が楽しみの一つだと思います。
屋外で食べるお弁当は一味違いますからね。
作る側も気合が入るのではないでしょうか?
ピクニックのお弁当の主食は、やはりおにぎりやサンドイッチのような手でつかんで食べられるものがいいですよね。
確実にテーブルで食事ができるのであればお弁当箱にご飯を詰めてもいいと思いますが、レジャーシートを敷いて座って食べるのであれば片手で食べられた方が食べやすいです。
おにぎりやサンドイッチの他に、のり巻きやいなり寿司などもいいかもしれません。
おにぎらずでもいいかもしれませんね。
ピクニックのお弁当 おかずの定番は?
お弁当のおかずの定番と言えばやはり「卵焼き」でしょう。
そしてウインナーと野菜があれば、ひとまず完璧です。
時間的に余裕があれば唐揚げなどもつけ加えればと思います。
そしてお弁当の彩りにも気を配りましょう。
卵焼きの黄色、ウインナーや唐揚げの茶色だけだと彩り的にも寂しいので、にんじんの赤やブロッコリーの緑など野菜を上手く使ってみてはいかがでしょう。
ピクニックのお弁当で食中毒に気を付けるには?
天気が良くなって気温が高くなるとお弁当が痛まないか心配になりますよね。
保冷剤を使ってお弁当が温まらないように気を付けるのはもちろんのこと、お弁当を作る際にも気を付けることがあります。
水分の多い食材は痛みやすいので注意が必要です。
生の野菜、特にレタスなどは痛みやすいです。また煮物など火が通っているものでも水分が多いと痛みやすくなります。
食材やおかずはなるべく素手で触らないようにしましょう。
人間の手には雑菌がとても多く付いています。箸などを使って素手で触らないようにお弁当を詰めましょう。
そして、ご飯やおかずはしっかりと冷ましてから蓋をするようにしましょう。
温かいまま蓋をすると、冷えてから水滴になってしまいお弁当の保存状況を悪くします。
しっかり冷めてから蓋をしましょう。
その他、細かい注意点はこちらを参考にしてください。
運動会のお弁当作り、暑い日の準備はここに注意して!
まとめ
お弁当作りは、意外に時間がかかるものです。
当日あわてないように、事前に予行練習をしておいた方がいいかもしれません。
お弁当作りで遅刻してしまっては元も子もありませんからね。