セブンイレブン「ザッハトルテ」を食べてみた!

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セブンイレブンのスイーツ食べてみた、今回はオーストリア・ウィーン発祥のケーキ「ザッハトルテ」です。
ザッハトルテと言えば有名なのはデメルですが、セブンイレブンのザッハトルテはどんな感じでしょう?

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ちょっとお高め…かな?

「ザッハトルテ」は2014年12月2日(火)から全国のセブンイレブンで発売されています。
税込328円は、セブンイレブンのケーキの中でも高めですね。

さすがはチョコレートケーキの王様「ザッハトルテ」という感じでしょうか。

パッケージを開けると、チョコレートの香りが一気に広がります。


チョココーティングが…

パッケージを開けて見たみた感じは、しっかりチョコレートでコーティングされていて、見た目はしっかりとザッハトルテです。

では味の方がどうでしょう?
さっそくケーキにフォークを入れると、コーティングされたチョコレートがスポンジから剥がれてしまいました。

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チョコが少し固いのかもしれません。
それにスポンジにアンズジャムがかかっているので、余計に剥がれやすいのでしょうね。

ということでコーティングされたチョコレートとスポンジ、一緒に食べるのが難しい…。

しかしそれではザッハトルテらしくないので、なんとか寄せ集めて一緒に食べます。


味は普通

お味の方は…普通のザッハトルテです。
デメルのような砂糖な食感はありませんが、甘さは結構あります。

きちんとアンズジャムの味もしますが、筆者的にはもう少しアンズジャムの自己主張があってもいいように思います。

ミルクチョコレートが練り込まれたスポンジは、もう少ししっとり感があるといいとも思いましたが、この値段でそこまで求めるのも酷ですよね


まとめ

セブンイレブンのケーキとしては普通においしかったです。
欲を言えばキリがありませんから、コンビニスイーツとしては十分ではないでしょうか。

しっかりと甘いものが食べたい時にはちょうどいいかもしれませんね。

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