長崎ランタンフェスティバルへ行ったら、長崎ならではのグルメも楽しみたいですよね。
イベントは昼から行われていますが、ランタンはやはり夜に観たいもの。
昼間のうちに食べ歩きをして、長崎グルメを楽しんでおきたいところです。
長崎に行ったら是非食べてもらいたいものを紹介します。
長崎ランタンフェスティバル 食事と言えば
長崎の食事と言えば真っ先に思いつくのは「ちゃんぽん」や「皿うどん」ではないでしょうか?
これらはもう全国的に知れ渡っていますよね。
この他に長崎のB級グルメと言える「トルコライス」というものがあるのはご存じですか?
大皿にピラフとナポリタンスパゲッティとサラダを盛り、その上にデミグラスソースをかけたカツを乗せた料理です。味付けが濃いめでボリューム満点なところが長崎風です。
長崎の喫茶店や洋食屋さんでは必ずと言っていいほどメニューに載っている料理です。
長崎ランタンフェスティバルの会場から近いお店もたくさんあります。
長崎ランタンフェスティバル食べ歩き おすすめは
もう一つ、長崎のB級グルメと言えるのものが「ハトシ」です。
特におススメなのが、「山ぐち」というお店のハトシです。
ハトシは、海老のすり身などを食パンで挟んで揚げたもので、長崎の一般家庭料理でう。
明治時代に中国から長崎へ伝わったと言われています。
山ぐちのハトシは、この長崎の中でも有名な程美味しいです。
普段山ぐちは仕出し屋さんで、冷凍したハトシを売っていますが、長崎ランタンフェスティバルの期間中は中央公園会場に出店を出し、揚げたてを販売しています。
是非立ち寄ってみてはいかがでしょう。
長崎ランタンフェスティバル 新地中華街
長崎ランタンフェスティバルの新地中華街会場は、名前の通り新地中華街の中です。
ここでは角煮まんを始めとして小龍包や餃子、焼売などの中華の食べ歩きを存分に楽しむことができます。
長崎ランタンフェスティバルは、元々この新地中華街が旧正月の春節を祝う春節祭として行っていたお祭りなんです。
お祭り気分いっぱいの新地中華街で、食べ歩きなどはいかがでしょうか?
まとめ
長崎ランタンフェスティバルは、ランタン(中国の提灯)や各イベントも楽しみですが、ぜひ長崎の食も一緒に楽しんで下さい。
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