今年の恵方巻きを食べる方角は?恵方の決まり方はどうなってる?

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節分の恵方巻き、恵方を向いて食べますが、恵方ってどうやってきまるのかご存じですか?
実は恵方を決めるのには実はとても簡単な法則があります。

2015年の恵方はどの方向でしょう?


今年の恵方は?恵方巻きを食べる方角

実は恵方というのは4つの方角しかないんです。
毎年毎年、この4つの方角のうちのどれかになります。

  • 東北東やや東 (真北から75°)
  • 南南西やや南 (真北から165°)
  • 西南西やや西 (真北から255°)
  • 北北西やや北 (真北から345°)

2015年の恵方は「西南西やや西」です。

【参考】
2016年…南南東やや南
2017年…北北西やや北
2018年…南南東やや南
2019年…東北東やや東
2020年…西南西やや西
2021年…南南東やや南
2022年…北北西やや北
2023年…南南東やや南

この「やや西」というのが微妙なのですが、恵方は昔の24方位で決まっています。
これは現代の方角の表し方(16方位)とかみ合わないんですね。
東西南北ぴったりであればいいんですが、その中間を表す場合ぴったり一致する呼び方が無いんです。

ですので、「やや西」のような表現になってしまうんです。


恵方の方角の決め方

恵方は、この4つの方角を決まった順序で、10年1周期で回っていきます。

10年で1周期となるので、年(西暦とか平成)の1の位の数字で恵方を対応づけることができます。

西暦の1の位の数字に対応づけた場合はこうなります。

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0、5…西南西やや西 (24方位:庚)
1、6…南南東やや南 (24方位:丙)
2、7…北北西やや北 (24方位:壬)
3、8…南南東やや南 (24方位:丙)
4、9…東北東やや東 (24方位:甲)

恵方はたったこれだけ覚えておけばいいんです。
法則という程大袈裟なものではなかったですね。


もう少し詳しく言うと…

昔は年を十干(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)と十二支(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥)で数えていました。
この十干ごとに、24方位で恵方が決まることになっています。

で、十干なら10個なので、10の方向があってもいいと思うのですが、実は十干は5つの組に分かれます。

  1. 甲と己→甲
  2. 乙と庚→庚
  3. 丙と辛→丙
  4. 丁と壬→壬
  5. 戊と癸→中央

これらが、「戊と癸」を中央として、他の4つが4つの方角を表します。
それぞれの方角が恵方になるのですが、「戊と癸」は中央なので「丙と辛」の方向と同じ方角になることになっています。

更に詳しく説明するには、五行などについても説明しないといけなくなりますので割愛します。
恵方巻きを食べる方角を調べるだけなら、西暦の1の位がわかれば済みますからね。


まとめ

恵方とは、その年の歳徳神(年神様)がいらっしゃる方角です。
昔は恵方詣りといって、正月に自宅から恵方の方角にある寺社へ参る習慣があり、これが初詣の起源とも言われています。

節分の頃には歳徳神は帰ってしまっていますが、縁起をかついて恵方を向いて恵方巻きを食べるようになったようです。

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