しぶんぎ座流星群がピークの時間は?方角はどっちを向けばいい?

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8月のペルセウス座流星群、12月のふたご座流星群と並ぶ三大流星群の一つである「しぶんぎ座流星群」。

しぶんぎ座流星群はピークが短いので、条件が悪かったりすると三大流星群の割に流星が見れなかった…ということもあります。
そういう意味では、ペルセウス流星群やふたご座流星群よりも当たりハズレの大きい流星群です。

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しぶんぎ座流星群とは?

現代の星座表を眺めても「しぶんぎ座」というのはありません。

今の「りゅう座」の辺りに、少し昔は「しぶんぎ座」という星座がありました。
ですが、星座の見直しが行われた際「しぶんぎ座」はなくなってしまったんですね。

それなら、りゅう座流星群という名前になるところなのですが、りゅう座を輻射点に持つ流星群は他にもあるので、混同を避けるため今でも「しぶんぎ座流星群」という名前で呼ばれています。

しぶんぎ座流星群は、毎年1月4日ごろに極大を迎えます。
輻射点は23時から0時から北東の方角から昇って、3時ごろには高度が高くなり5時ごろの夜明け前が一番高い高度になります。
ということで、一般的には夜明け前が最も流星の出現する時間帯です。


しぶんぎ座流星群、今年のピークの時間は…?

2015年のしぶんぎ座の極大は1月4日の午前11時です。
つまり、太陽が高く昇っている時間帯です。

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ということで、極大の時間帯は太陽の明るさのせいで、流星を観測することはできません。

また、輻射点が最も高い5時ごろとは6時間もずれています。
しぶんぎ座流星群はピークが短いですから、極大の6時間前では流星の数があまり多くないと予想されます。


しぶんぎ座流星群が見える方角は

流星群は輻射点がその名前の付いた星座にあるあるというだけで、流星自体は空全体で見ることができます。
どちらの方角を見ていた方がいい、というのは一般的にはありません。

ただ、2015年のしぶんぎ座流星群の場合は、月明かりの影響を考えると月と反対の方向を向いていた方がいいようです。

1月4日の月は、満月の前日というかなり明るい状態です。
しかも月の出は1月3日の15時15分/月の入りは1月4日5時32分(いずれも東京の場合)ですので、一晩中月が出ています。

この状況で、もっとも流星を観測できる可能性があるのは、夜明け前に月と逆の東の空を中心に観測することです。
運よく明るい流星が出現すれば、見ることができるかもしれません。


まとめ

このように2015年のしぶんぎ座流星群の観測条件は最悪で、流星を見るには明け方のチャンスを狙うしかないようです。
この時期、朝は相当冷え込みますので、寒さ対策は十二分に準備をして臨んでくださいね。

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