正月飾り 羽子板はいつまで飾る?初正月はいつから飾る?

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女の子の初正月には、正月飾りと一緒に羽子板を飾りますよね。
さて、この羽子板はいつからいつまで飾ればいいのでしょうか?

初正月と羽子板についての色々を紹介します。

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羽子板はいつからいつまで飾る

初正月を迎えるにあたって羽子板はいつから飾ればいいのでしょうか?

昔は頂いたその日から、というのが一般的だったようです。
というのも羽子板を頂くのが年の暮れだったので、そのまま飾ってしまえばよかったようです。

現代は、もっと早い時期に頂くことも多いと思います。
その場合は、12月の中旬ごろから飾ります。

お正月飾りと一緒に飾る場合は、羽子板を最初に飾ります。
31日は祝い物の一夜飾りになってしまいますので避けましょう。

一方で、羽子板はいつまで飾ればいいのでしょうか?
一般的には小正月(1月15日)ごろまで飾ります。

またお正月だけでなく、桃の節句にお雛様の脇飾りとして飾ります。


初正月に羽子板を飾る由来

なぜ女の子は羽子板を飾ることになったのでしょう?

羽子板遊びは、実は厄除けの儀式だったのです。

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羽子板の羽根はトンボに似ていることから、羽根をつくことで子どもが疫病を媒介する蚊に刺されないようにというおまじないとされていました。
また羽根の玉を「無患子」といい、「子が患わ無い」と無病息災のお守りになります。

このようにして2つの厄除けの意味を持つ羽子板が女児の健やかな成長を願う御守りになり、初正月に飾ることになったのです。


羽子板は赤ちゃんへのお歳暮だった

羽子板は、おじいちゃん・おばあちゃんや親族から贈って頂きます。
最近は産まれて間もないころに贈られることが増えていますが、昔は赤ちゃんへのお歳暮として贈られていたそうです。

「お歳暮」というと目上の方やお世話になった方へというイメージが強いのですが、本来は「贈る相手の方が無事新春を迎えられるようにとの願いを込めたお遣い物」という意味です。

つまり今年産まれた赤ちゃんが無事新しい年を迎えられるようにと願いを込めた羽子板も立派なお歳暮なんですね。
また、お歳暮とすることでお返しを不要とすることにもなったそうです。

浅草寺の羽子板市が毎年12月の中旬に開かれるのは、羽子板をお歳暮で贈っていたことから始まったんでしょうね。

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