鏡餅がカチカチに…食べ方は?固い餅をどうやっておいしく食べる?

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松の内が終わったら鏡開きですね。

割と一般的な鏡開きは11日、また関西など幕の内が15日までの地域では15日に行われます。
お供えしてあった鏡餅を下げて、食べることで年神様の力を分けていただき1年間の無病息災を願う行事です。

お汁粉やお雑煮、またはかき餅などにして頂くことが多いと思います。

そこで問題なのは、カチカチになった鏡餅ですよね。
伝統的な鏡餅の場合はもちろんのこと、最近はパックされた鏡餅も売っているのですが、やっぱりパックに入ったまま飾るというのもなんとなく…という方も多いと思います。

乾燥してカチカチに固くなったお餅をどうやって小さくするのか?
どうやって食べられる固さにするのか?
と頭を抱えているのではないでしょうか…。

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カチカチ鏡餅は切るのではなく割る

カチカチの鏡餅は、その意味合い的にも物理的にも切るものではありません。

まず、鏡餅は年神様へのお供え物ですから、切るのはよろしくありません。

そして、乾燥してカチカチに固くなっている鏡餅は包丁ではとてもじゃないですが切れません。

そこでどうするかというと、割るのです。
鏡開きの「開き」は割ることを意味しています。

木槌や金槌で鏡餅を叩いて割っていきます。
最初は少しずつ叩いていき、ヒビが入ったところで思いっきり叩くとはじけるように割れていきます。
一口大の大きさまで割っておくと、後で調理がしやすくなります。

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ガンコな固さは水に浸して

叩いてもなかなか割れない場合、乾燥しきっていない状態です。乾燥していないときれいに割れません。

この場合は、叩いて割ることをあきらめて、大きめのボールに水を入れお餅をしばらく浸しておきます。
浸す時間はお餅の大きさにもよりますが、小さいもので4~5時間、大き目のもので半日程度浸しておきます。

手で砕ける固さになりますので、一口大の大きさに砕きます。


熱を加えれば餅は再び柔らかくなる

水に浸してもなかなか細かく砕けない場合は、水分が残っている状態で電子レンジにかけるか、鍋で煮ます。
この場合、電子レンジも鍋の火も、強すぎてはいけません。弱めで時間をかけて温めます。

温めたて柔らかくなった後、小さくちぎっていきます。

鏡餅を一度に食べきってしまうのであれば、食べられるくらいまで柔らかく温めてもいいのですが、食べきれない場合はちぎれる程度の柔らかさで止めておきます。


まとめ

小さくしたお餅は、お汁粉やお雑煮、かき餅などで食べるのが一般的だと思います。

お汁粉やお雑煮に入れるお餅は、電子レンジや鍋で煮て柔らかくしたままでもいいのですが、やはり表面を香ばしく焼いた方が美味しいですよね。

またかき餅を揚げる場合、お餅の水分をよく切っておくのを忘れずに。

鏡餅を美味しく食べて年神様のパワーを頂きましょう。

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