明聖サイバー学習国は新しい通信制高校のカタチになるか?

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『明聖サイバー学習国』という新しい通信制高校が来年度から開校することになったのをご存知ですか?

一般的な通信制高校は、自主学習をしながらレポート提出をして勉強するのに対して、明聖サイバー学習国では
パソコンやスマホ、タブレットで動画の授業を受けられます。
動画授業に加えて、パソコンやスマホ、タブレットの特性を活かしたアバターシステムの導入でバーチャルな高校生活を生徒へ提供しようとしています。

この新しい通信制高校のカタチ、明聖サイバー学習国について紹介します。

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明聖サイバー学習国ってどこが運営しているの?

千葉県にある、学校法人花沢学園明聖高等学校が運営します。

学校法人花沢学園明聖高等学校は、2000年に開校した私立通信制高校です。
卒業率は98.1%、これまでに4,000人以上の卒業生を送り出した実績があるようです。

これまでの通信制高校運営の実績を活かして、『明聖サイバー学習国』というインターネットを利用した新しい通信制高校の形を開発しました。

明聖サイバー学習国も通信制高校の一つですので、3年間で高等学校の卒業資格を取得できます。


明聖サイバー学習国の特徴

明聖サイバー学習国の最大の特徴はインターネットを最大限利用しているところです。

全ての授業を動画で見ることができるようになっているので、自分のペースで必要があれば繰り返し授業を受けることができます。また授業だけでなくテストもパソコン、スマホやタブレットから受けることができます。

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授業やテストをインターネットで受けられるようになっているいるので、スクーリングが年に4回と一般の通信制高校よりも極端に少なくなっています。
スクーリングが少ないと、他の生徒との交流も少なくなってしまうのですが、これを補うために考案されたのがアバターの利用です。
生徒は自分のアバターを作成することができ、バーチャルが学園の中でチャットなどで他の生徒とコミュニケーションをとることができる、という点がウリになっています。


バーチャルハイスクールってアリでしょうか?

動画で授業を受ける、という形式はこれまでもあったと思いますが、新しいのはアバターで他の生徒と交流ができる点だと思います。
最近の子どもたちは、LINEなどを使っているので、こういったネットでの交流に違和感はないのかもしれません。

通信制高校だけど「同級生とつながっていたい」という気持ちを持つ子どもも多いかもしれませんね。

ただ、やっぱりアバターのコミュニケーションだけで学校生活が楽しめるか?というとそこはなんとも言えないですね

一方で、なかなか学校に通うことが難しい子どもには良いシステムなのかもしれません
スクーリングも年に4日だけですし、あとはインターネット環境さえあってしっかり自分で勉強すれば高校卒業の資格を取れる訳ですから。

ということで、アバターに関しては微妙な部分もあるけれど、通信制高校の新しいカタチとしてはアリなのかな…と筆者は思います。

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