戌の日に安産祈願に行けない!五ヶ月最初の戌の日じゃないとだめ?

公開日:  最終更新日:2017/01/16

安産祈願は妊娠5ヶ月に入って最初の戌の日に行くといい、とよく言われていますよね。
これは、犬が多胎であっても安産であることにあやかって「十二支の戌の日」にと言われているんですね。

でも、なかなか都合が合わず、戌の日にはお参りに行けない方も多いと思います。

安産祈願は、5ヶ月に入った戌の日でないといけないでしょうか?

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戌の日に安産祈願に行けない時はどうすればいい?

予定が合わなかったり体調がよくなかったりして、妊娠5ヶ月最初の戌の日に安産祈願に行けないのであれば、別の日に行ってもまったく問題はありません
「安産祈願は妊娠5ヶ月戌の日でなければいけない」ということはないのです。

例えば初詣、多くの方が元日に行きますが、「元日に行かなければいけない」というものではありませんよね。これと同じように、厳密に考える必要はないのです。

戌の日にあやかりたい、ということなら5ヶ月目最初の戌の日でなくても、その後の都合のよい戌の日に安産祈願に行かれるといいと思います。戌の日は12日おきに巡ってきますから、慌てる必要はありません。

安産祈願は早くやりたい、ということであれば戌の日以外でもいいのです。ほとんどの神社では、戌の日以外でも安産祈願のご祈祷をしてもらうことができます。

つわりがなかなか治まらず体調がすぐれないのなら、無理をせず体調がよくなるまで待ってから行かれた方がいいと思います。体調が悪いなか無理を押して行くことはありません。

安産祈願は、赤ちゃんが無事に安産で産まれてくるようにお祈りすることが一番大切なことです。あまり戌の日に神経質になる必要はありません。
あなたの都合にあわせて安産祈願に行かれたらいいと思います。

帯祝いをするのが五ヶ月最初の戌の日

「妊娠5ヶ月目の最初の戌の日」にする安産祈願のお参りというのは、実は『帯祝い』という赤ちゃんのお祝いの儀式の中の一部分なんです。

「帯祝い」というのは、赤ちゃんができてから初めて行うお祝いの儀式で、5ヶ月に入った最初の戌の日に腹帯を巻いて、赤ちゃんが無事に安産で産まれてくることお祈りしながら赤ちゃんができたことをお祝いします。

5ヶ月に入ると、多くの方はつわりも治まり、母子ともに安定し流産の危険性も低くなってくる時期であることから、このタイミングで帯祝いが行われてきたようです。

昔は、妻の親から贈られた腹帯を、5ヶ月に入った最初の戌の日に巻いて神社へ安産祈願のお参りに行きました。その後、夫婦両家の両親とともに祝い膳を囲んでお祝いをしました。

今は、腹帯を巻いて神社へお参りするというよりは、神社でご祈祷してもらった腹帯を家で巻くのが一般的です。

神社によって様々ですが、以下のような形で帯祝いのための腹帯を祈祷してもらい、安産祈願のお守りとすることができるようです。

  • 腹帯に安産祈願の御守のハンコを押す
  • 腹帯に縫い付ける安産祈願の御守を授与してくれる
  • 安産祈願の御守の書かれた腹帯を授与してくれる

ですので、帯祝いの前にあらかじめ神社で腹帯をご祈祷して頂いてもいいと思います。

こうすれば5ヶ月最初の戌の日には、お参りに行かなくても帯祝いの腹帯を巻くことができるようになります。

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また安産祈願のご祈祷は代理の方でもできますので、都合がつかなかったり体調が悪い場合は、旦那さまやご両親に行ってもらっても問題ありません。

いずれにしても、神社によって、腹帯は持参していくのか神社で購入する必要があるのか?、持参する場合は「さらし」の腹帯でないとダメなのか?などを事前に確認しておく必要があります。
また、初穂料や予約が必要か?なども確認しておいた方がいいので、事前に神社へ電話で確認しておいた方がいいでしょう。

また、安産祈願へ行かれる際の服装は、だらしない恰好でなければ大丈夫です。
神社でご祈祷をして頂くならきちっとした服装で行かないと、と思われるかもしれませんが、妊婦さまが窮屈にならない服装で行かれて問題ありません。

安産祈願へ行って体調を崩されては元も子とありませんからね。

腹帯は何のため?つける?つけない?

日本では、古くから腹帯を使って妊婦のおなかを守ってきました。
ですが腹帯のようなものを使う国は、日本の他にはあまり無いようですね。

腹帯には以下のような効果があると言われています。

  • おなかを冷やさないようにするため
  • 大きく重くなっていくおなかを支え腰や背中の負担を減らす
  • 妊娠線を予防する

最近は、腹帯を着けてもあまり効果がない、というお医者さんも増えているようですね。

筆者は医者ではありませんので、このブログで医学的なお話しをすることは無理なのですが、素人目には役に立っているんじゃないかな、と思うんですけどね。

実際に着けるか着けないかは、あなたが診ていただいているお医者さんの言われることを守ってくださいね。

ところで、腰や背中の負担軽減も妊娠線の予防も帯祝いの頃から気を付けて対策を始めた方がいいです。
おなかが大きくなってからケアを始めても手遅れ…という状態になりかねません。

特に妊娠線は、一度できてしまうと出産を終えておなかが小さくなっても元に戻らず、一生残ってしまいます。
妊娠線は赤ちゃんを産んだ勲章とも言われますが、想像されている以上に悲しい状態になってしまうものです。

帯祝いのタイミングで、妊娠線のケアも始めてみてはいかがでしょうか?


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まとめ

帯祝いは、赤ちゃんのためにお祈りし、ということがお母さんの気持ちの安定につながり、それが母子の健康につながるものです。

そして同時に、「赤ちゃんの親なんだ」という気持ちを今まで以上に感じられるようになる良い機会でもあります。

お父さん・お母さんお二人に一番いい形で、帯祝いをして下さい。

末筆ながら、元気な赤ちゃんが産まれることをお祈りいたします。

【参考】2017年の戌の日
1月…11日(水) 先勝、23日(月) 先勝
2月…4日(土) 友引、16日(木) 友引、28日(火) 仏滅
3月…12日(日) 仏滅、24日(金) 仏滅
4月…5日(水) 大安、17日(月) 大安、29日(土) 先勝
5月…11日(木) 先勝、23日(火) 先勝
6月…4日(日) 友引、16日(金) 友引、28日(水) 先負
7月…10日(月) 先負、22日(土) 先負
8月…3日(木) 大安、15日(火) 大安、27日(日) 赤口
9月…8日(金) 赤口、20日(水) 友引
10月…2日(月) 友引、26日(木) 先負
11月…7日(火) 先負、19日(日) 大安
12月…1日(金) 大安、13日(水) 大安、25日(月) 赤口

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